日常の作業
複数のファイル名に接頭辞・接尾辞を付ける
名前の重要な部分を残して共通ラベルを加えます。接頭辞で案件をまとめ、接尾辞でレビュー対象の版を示せます。
案件の接頭辞と版の接尾辞を付ける
- 変更前
- proposal.pdf
- 変更後
- client-a_proposal_review.pdf
- 変更前
- budget.xlsx
- 変更後
- client-a_budget_review.xlsx
先頭に client-a_、拡張子の前に _review を追加します。元の名前と拡張子は保持します。
ルールを確認してからサンプル名でプレビューします。実ファイルは変更しません。
案件の接頭辞とレビューの接尾辞を追加する
この例は先頭に client-a_、拡張子の直前に _review を挿入します。どちらも固定文字列なので顧客や版に合わせて変えられ、それぞれ単独でも使えます。
範囲を「名前」に保ちます。「末尾」は編集対象の末尾なので、「フルネーム」では .pdf の後に接尾辞が付きます。「名前」なら拡張子を守れます。
- 1「この例を試す」で二つの追加/挿入ルールを確認し、サンプルファイル名で試します。
- 2自分のルールでは「名前」にして追加/挿入を追加し、client-a_ と先頭位置を指定します。
- 3二つ目の挿入に _review と末尾位置を設定し、接頭辞の後に置きます。
- 4proposal.pdf → client-a_proposal_review.pdf を確認し、必要なら文字列を調整します。
proposal.pdfclient-a_proposal_review.pdfbudget.xlsxclient-a_budget_review.xlsx区切りと元の名前を保つ
区切り文字も入力するテキストの一部です。アンダースコアが必要なら client-a ではなく client-a_ と入力します。_review も同様です。
挿入は元の名前を置き換えたり採番し直したりしません。接頭辞だけなら先頭ルール、接尾辞だけなら末尾ルールを使います。新しい連番名には連番のガイドを参照してください。
proposal.pdfclient-a_proposal.pdf先頭のルールのみ:client-a_。
proposal.pdfproposal_review.pdf末尾のルールのみ:_review。
同じラベルを重ねない
挿入は既存の文字も再追加します。client-a_proposal.pdf にもう一度適用すると client-a_client-a_proposal.pdf になります。追加済みのファイルを除外するか別に確認します。
混在した場合は条件付き正規表現 ^(?!client-a_)、置換 client-a_、フラグなし、範囲「名前」でこの接頭辞の重複を防げます。大文字小文字は区別するので Client-A_ は別です。追加前後の両方を試します。
proposal.pdfclient-a_proposal.pdf条件付き正規表現 ^(?!client-a_) → client-a_、フラグなし。
client-a_proposal.pdfclient-a_proposal.pdf同じ条件付き正規表現は既存の接頭辞をそのまま保持します。
実ファイルへ切り替える
サンプル名はプレビュー専用で、ファイル権限を与えません。一覧を消してルールを残し、実ファイルを選びます。長い名前、既存ラベル、競合を再確認します。
対応するデスクトップ版Chrome・Edgeでは、権限付与後にローカルで変更できます。直接アクセスできなければサンプル名からスクリプトを作り、内容を確認して対象フォルダーで実行します。
名前変更は内容や形式を変えませんが、旧名を参照する他のアプリに影響する場合があります。重要な原本はバックアップし、意図した結果を確認して実行します。
この手順を試してみませんか?
Rename.Toolsでサンプル名を追加し、実ファイルを変更する前に各ルールを確認しましょう。